いやーもー感動したので図録を買う始末。
www.mori.art.museum/contents/metabolism/index.html
テクノクラートが高度経済成長を背景とする金余りに乗じて描いた理想郷がそこにあって、
理想郷だから今も理想郷のまんますんごいミライ全開でキラキラしており、
計画パースのCGグリングリンで入場3分後に涙した。久しぶりに。
実現性がどうこうというんじゃなく、
デザインに思想があり使命感があり夢があり従ってスケールもでかかった。
曰く展覧会を読み解く5つのキーワードがあるそうだ。
社会への言及/協働の意義/越境の想像力/クロスジャンル/路上で生まれた表現/新世代の美意識
がしかし感性が未成熟なのでよくわからんが、参画できるって良いことだ表現に。
そして回を重ねるごとに歳を経て観るからなのか知らんがトキメキが減ってきてる感じがする。横浜トリエンナーレしかり。
タレントがどうとかってのもあるけども今回のは身体性からして美しい。